おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。
今日はあいにくの雨ですが、最近は暖かい日が続いています^^
満開だった桜が葉桜になってきましたね。
どの段階の桜も好きですが、はらはらと花びらが舞い、枝に新緑が芽吹くこの時期の桜が一番好きです^^
ぽかぽか日和の今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
春の予防シーズンに入り、当院へご来院される機会も多いかと思います。
今回は、わんちゃん・猫ちゃんを連れてご来院される際のお願いについてです。
【わんちゃん】
首輪や胴輪を装着して、リードをつけてお連れ下さい。
お待ちいただく間は、リードは短く持ってお待ち下さい。
またはキャリーケースに入れてお連れ下さい。
首輪や胴輪はすっぽ抜けがないよう、ご来院前にサイズ調整をしておいて下さいね^^
また、粗相が心配な場合には、先にトイレを済ませてからご来院下さい。
院内でもオムツやマナーベルトを着けられるとより安心です^^
もし院内や駐車場でマーキングや粗相をしてしまった場合には、ご遠慮なくスタッフまでお声を掛けて下さいね^^
【猫ちゃん】
キャリーバッグ(またはキャリーケース)に入れてお連れ下さい。
待合室では、飛び出し防止のために扉は閉めたままお待ちください。
段ボール箱は、診察時に開けた瞬間に飛び出してしまう事がありますので避けましょう。
どうしてもキャリーバッグがお手元にない場合には、洗濯ネットを活用し、チャックをしっかりと閉めたうえでバッグ等(できればチャック付きのものが推奨されます)に入れて連れて来て下さい。
猫ちゃんは、いつもは大人しい子でも、違う環境や物音(車や他の動物の鳴き声等)で不安や緊張が高まり、パニックになってしまう子もいます。
そういった心配のある子は、洗濯ネットに入れてチャックを閉めた状態でキャリーケースに入れられると安全です。
洗濯ネットに包まれる事で、本人が身を隠せる状態になり不安が和らぐ、また飛び出してケガをしてしまう事を防いであげることができます。
ちなみに、洗濯ネットのサイズは大きいもののほうが猫ちゃんの出入りや診察時に扱いやすいですよ^^
当院で使用しているのは60×60センチのサイズのものです。
100円ショップさんでもお取り扱いがあるかと思いますので、ぜひ活用してみて下さい。
待合室で、動物同士・飼い主さま同士がお互いにストレスなく過ごせるように、また診察中もなるべく負担を少なくしてあげられるよう、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
当院スタッフ一同も、飼い主さまやわんちゃん・猫ちゃんたちに安心して受診していただけるよう、日々精進いたします。
これからもふかつ動物病院をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて。
最近のわが家では、紙袋が黒猫・ふわのブームとなっております^^
「口で紙を千切る」という行為そのものが楽しいようで、千切ってはペッ、千切ってはペッペッ、と一人遊び^^
(↑爪とぎベッドの本体もビリビリにするのが好きです)
この遊びを見ていると、その辺に紙幣なんて置いておけないな・・・と思ってしまいます。
彼女にとってはただの紙切れです^^;
楽しそうで何よりですが、この散らかりよう 笑
紙袋が、消えてなくなるまで続けそうな勢いです 笑
↓ちなみに、神棚のお札を木っ端微塵にした子はこちらです^^;
神様に平謝りし「本人は、悪気は全くありませんのでどうかバチは与えないでやって下さい・・・!」とお願いしたのを、昨日のことのように思い出します^^;
この件に関しては、「しつける事で解決を目指す(お札はダメだと教え込む)」より「予防して問題を起こさせない(届かないところに祀る)」が一番の解決策だなと痛感しました^^;