2020.10.26更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。

 

10月も最終週です。気温も下がって寒くなりましたが、皆さまお変わりございませんか?

 

 

今年もこの時期がやってまいりました!

皆さまお待ちかねの(?)ハロウィンでございます(^^)

 

ふかつ動物病院スタッフ2名、今年もうちの子を引き連れてハロウィンっぽ~い写真を撮影しましたよ♪

 

 

まずは深津家の写真を紹介します(´∇`)

 

トップバッターは黒猫ふわちゃん♪

 

20201026_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

かわいい魔女さんに変身(≧▽≦)

 

 

続いてもこちゃん♪

 

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もこちゃんもきまってます☆

 

 

続いては~

 

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おばけふわちゃん♪

ペロってしておばけ感がでています(^ω^)

 

つづきまして~

 

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もこちゃんもおばけに変身♪

とても優しそうなおばけさんです(*^^*)

 

 

そしてなんと!!

 

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波乗りもこちゃんです♪かっこいい~☆

どや顔がたまりません(○´▽`○)

 

 

頑張ったらちゅ~るのごほうびを♪

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パネル仮装も楽しいですね(=^▽^=)

 

もこちゃんふわちゃんありがとう☆

今年も楽しませていただきました~(^-^)

 

 

続きまして古川家のハロウィンは…

 

ハロウィンごはん☆

 

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「ドライフード並べただけや~ん!!」というつっこみが聞こえてきそうですが…笑

 

みんなに見せてみると…

 

20201026_8_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

準備している時はご飯の時間かとそわそわ、ちょっかいをかけてきたのに、「なにこれ~?」と、ちょっと警戒モード(^^;)

でも、みんなでカリカリ音を立てて食べてくれました♪

 

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皆さまもうちの子と、おうちハロウィンをお楽しみ下さい☆

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

2020.10.19更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。

 

今日は気持ちのいい秋晴れですね。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

今回はわんちゃん・ねこちゃんのブログではなく園芸ブログです。

お時間がある方はお付き合い下さい(´∀`*)

当院や自宅で育てている植物を一部ご紹介します(^^)

 

 

↓まずは当院のシュウメイギク。

毎年白色のみが咲いていたのですが、去年ピンク色を実家から分けてもらい、今年初開花です(^^)

 

20201019__ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

白もかわいいですが、ピンクもかわいいですね!

来年はもっと群生してほしいです。

 

↓そして、少し前に徒長していた多肉植物をカットしていたので・・・

 

20201019_2_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

20201019_3_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

それらも植え付けました。

6~7種類くらいありますでしょうか。

名前は1つも分かりませんが(^^;)

 

↓自宅にもサボテンや多肉植物、ハーブなど。

 

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白いミニ鉢は、多肉用に作りました。

不揃いさは・・・ご愛嬌です 笑

 

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プニプニ、ツヤツヤ(^^)

見ていて飽きないですね!

 

↓そして数年前からず~っと欲しかったハーブが手に入り、地植えした際に少し折れてしまったので水差し中です。

発根してきたので土に植え替えようと思います(^^)

 

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↓飼い主さまから頂いた「七宝樹」は、カーブ具合といい、生えてきた葉の感じといい、もののけ姫に出てくる獣神・シシ神さま(ダイダラボッチ)に見えてきます・・・笑

 

20201019_7_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院 

 

背景に「それっぽいもの」を使いたくなります 笑

 

↓グラデーションが綺麗なバラ・ソフィーズパーペチュアル。

 

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まだまだ沢山あるのですが、一部だけご紹介させていただきました。

暑い夏を乗り越えて、元気に花が咲き出したり、紅葉しだしたり。

毎日植物を見るのが楽しい日々です(^^)

 

 

もちろん、わが家の猫たちも元気にしていますよ!

↓最近肌寒い時には、セルフ防寒対策を行っている、もこ。

 

20201019_9_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

熱により溶ける性質があります 笑

 

↓ふわはふわふわのクッションを使ってぬくぬく。

 

20201019_10_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

花は開花するし、猫たちはくっ付いて来てくれるし、良い季節になりました~(^^)

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

2020.10.12更新

おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。

小雨も降って肌寒い朝ですね。
以前より涼しく動きやすくなって、「何かしたい欲」が湧き上がってきますo(*^▽^*)o
暑い時期にできなかったことを、少しずつ進めていますヽ(´ー`)ノ
皆さまお変わりございませんか?

 


この秋の過ごしやすさはとても快適ですが、人や動物と同じように、ノミやマダニにとっても活発な時期です。

 


もし、1匹でもノミが入ると、あっという間に繁殖してしまうことも…。
ノミは気温13℃以上あれば繁殖できますので、室内は天国のような居心地。
そして、13℃以下になっても卵・幼虫・サナギはカーペットなどに潜んで生存するので、冬も油断できないということになります(+_+)

 

目に見えているノミはわずか5%でも、潜んでいる卵・幼虫・サナギは95%…どんどん繁殖して、また再寄生してしまいます。

 

私自身、診察中にノミがいるのを見るだけでかゆいのに、もし寄生したら…と思うとかわいそうな気持ちになります(><)

 

ノミが寄生すると、皮膚炎を起こしたり、寄生虫を媒介することもあります。

 

そして、人もノミに刺されることがありますので、注意が必要です。

 


かたやマダニはどんな気候でも生息しています。
草むらや山・川、最近では都市部の公園などでも見られ、二酸化炭素や熱を感知して吸血します。
外出して帰ったら、わんちゃんも飼い主様も、身体をチェックしましょう。

 

メスのマダニは3000個もの卵を産むと言われており、栄養となる血液がない状況でも生き残る個体がいるそうなので、油断できません。

 

2013年から日本各地で報告があります、「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」やライム病、日本紅斑熱を媒介します。

 

ノミやマダニから愛するうちの子を守るためにも、定期的な予防が必要です。
もし寄生しているのを見つけても無理にとらず、お薬を使って駆虫しましょう(^^)
ノミは潰すと卵を撒き散らしてしまいますし、マダニはウイルスを媒介することがありますので、危険です!

 


当院では以下の予防駆除薬を取り扱っています。

 

【犬用】
<スポットオンタイプ>
首の後ろ一ヶ所につけるお薬です。
ノミに2ヶ月、マダニに1ヶ月の効果が持続します。
つけたあと2日ほどシャンプーを控える必要があります。
体重によってお薬のサイズが変わります。

 

<おやつタイプ>
月に一度投薬するおやつタイプのお薬です。
飲み薬なので、気にせずシャンプーしたいという方にオススメです♪
体重によってお薬のサイズが変わります。

 

<オールインワンタイプ>
フィラリア・ノミ・マダニ・お腹の虫に効果がある、月に一度投薬するおやつタイプのお薬です。
フィラリアの予防が必要な時期は、1錠で済むこちらがオススメです。
体重によってお薬のサイズが変わります。

 

※オールインワンタイプは、昨年のフィラリアの予防が不完全な場合は、投薬前に一度血液検査が必要になります。詳しくはご相談下さい。

 

どのお薬もご自宅で投薬できますので、体重がわかれば、受付で処方することも可能です。

 


【猫用】
スポットオンタイプのみ取り扱っております。
猫用は体重関係なく、同じお薬ですので、受付で処方可能です。
ノミに1.5ヶ月、マダニに1ヶ月効果が持続します。
2日ほどシャンプーを控える必要があります。

 


当院で取り扱っている予防薬は、全て「医薬品」です。
市販されているものは「医薬部外品(殺虫剤)」で、効果が確実でないだけでなく、つけた部位に皮膚炎を起こすケースがよくあります。
安全で効果が確実な、「医薬品」のご使用をお勧めします。

 


室内で飼育しているというご家庭でも、ノミやマダニを見たと来院されるケースが増えています。
寄生が見られなくても、外出する子は特に、定期的な予防が大切です。

 

 

20201012_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

かわいいうちの子に、不快な思いはさせたくないですよね(TдT)

マダニは耳の裏や目の周りなど、毛の薄い部分に寄生することが多いです。
ノミは動きが早く、見つかりにくいですが、黒い粒が被毛に見られた場合、濡らしてみて赤くなればノミの糞ですので、ノミが寄生しているということになります。

室内で飼育されている方も、定期的に身体をチェックして、異常がないか見てあげましょう。

 

 

20201012_2_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

2020.10.05更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。

 

朝晩は冷え込むようになりましたね。

皆さま体調はお変わりないですか?

過ごしやすい秋になり、食欲が出てきたわんちゃん・ねこちゃんも多いのではないでしょうか(^^)

 

今回はペットフードを美味しく食べるための、保管方法についてのお話です。

 

 

【ドライフード】

基本的にドライフードは開封後1ヶ月以内に食べきりましょう。

開封した後は、空気に触れることでフードの脂質が酸化したり、栄養素や風味が落ちるなどして劣化が始まります。

ほとんどのフードには酸化防止剤が入っていますが、ずっと効果が持続するわけではありません。

 

酸化した脂質は身体に負担になってしまうこともあります。

新鮮な状態で与えられるよう、早めに食べきれるサイズを選んでください(^^)

 

また、保管は基本的には常温で保管するのがおすすめです。

冷蔵庫で保管した場合、冷蔵庫内の温度と室温の温度差により、結露が生じてしまうことがあります。

その結露でカビが発生してしまうこともあるため、常温で保管するようにしましょう。

どうしても冷蔵庫での保存をされたい場合は、この結露に気をつけて出し入れは手早く行ってください。

 

そして、開封後の保管としては、酸化、劣化、カビ等の発生を防ぐために密閉容器に移し替えるのがオススメです。

 

<フードストッカー>に保存すると、より長く新鮮さを保つことができます。

 

20201005_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

写真はペットフードではありませんが・・・しっかりと密閉できる容器だと、食料を食べる虫の混入も防げます。

(食いしん坊の子たちからも守れます 笑)

空気を抜いて密閉させたペットフードの袋を、そのまま入れ込んでもいいかと思います。

 

<チャック付き保存袋>は、フードを小分けに移し変えて保存ができます。

一袋に数日分ずつを保存することにより、残りのフードが空気に触れる頻度を減らすことができて便利ですね(^^)

ただし、チャックの部分にフードのカスが付いてしっかり閉じられなかったり、強度が弱いと穴が開いたりしてしまうため、きちんと密閉されているかをよく確認しましょう。

 

 

その他にも、真空容器や、家庭用の真空パック機などがありますが、圧縮するタイプのものは、脂質が浮き出てしまうことがあります。

 

 

保存したフードには、乾燥剤や脱酸素剤を一緒に入れておくと劣化やカビの発生を防ぐことができますよ(^^)

ただし、これらが入っていてもなるべく空気を抜いて保管したり、空気に触れる頻度を減らすようにして下さい。

間違えて愛犬・愛猫に与えないように注意も必要ですね。

 

わが家ではフードを保存容器に小分けして、一緒にスティック状の珪藻土をいれています。

湿気ったポテトチップスが美味しくないように、ドライフードも湿気ってしまうと、きっと美味しくないはず・・・と思い入れたのですが、珪藻土を入れてからは、食が細めだった黒猫・ふわが、今までよりよく食べるようになりました(^^)

 

20201005_2_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

【ウェットフード】

ウェットフードは、水分を多く含んでいるため、人間が食べるご飯と同じように考えて、開封後2~3日以内に食べ切りましょう。

保存は冷蔵庫です。

密閉容器に移し替えて保存して下さい。

 

トッピング等で少量だけ使いたい、というような場合は、あらかじめ少量ずつ小分けしてラップし、それを密閉容器に入れて冷凍庫で保管すると便利です。

その場合は2~3週間を目安に使い切って下さい。

 

 

 

フードの保管は「酸化させない」「湿気させない」がポイントとなります。

直射日光を避け、高温多湿も避け、密閉状態で保存するようにしましょう。

 

私たち人間が美味しくご飯を食べるのと同じように、愛犬・愛猫たちにも美味しくフードを食べてもらいたいですよね(^^)

 

20201005_3_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

「ご飯が美味しい」と思えることって・・・幸せですよねヽ(*^^*)ノ

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

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