2018.03.26更新
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。
ぽかぽか、春の陽気ですね！
暖かくなって、強張っていた身体も動きやすくなってきました（＾＾）
皆さまはいかがお過ごしでしょうか？
さて、わんちゃん・ねこちゃんの通販雑誌ＰＥＰＰＹも、ぽかぽかの春夏号が入りましたのでご案内です（＾＾）
わんちゃんでは、気持ちい～い「触り方講座」や「犬種のヒミツ」（＾＾）♪
ねこちゃんでは、「お部屋の中でのアイデア」いろいろ♪
ほぅほぅなるほど～となるような、色んな情報が満載です！
わくわくするようなグッズやフードも盛り沢山ですよ～（＾＾）
我が家の匿名希望さんからは、おやつのおねだりがありました（名前書いちゃいましたけど） 笑
もこ、もう顔見えてるし！
はいはい、ではＰＥＰＰＹで見てみようね～（＾＾）←甘々飼い主
こちらは当院の待合室に置いてありますので、どうぞご自由にお持ち帰りくださいね♪
投稿者:
2018.03.19更新
皆さまおはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。
3月も半分が終わりましたね。
昼夜の気温差はありますが、以前より過ごしやすくなりました。
そろそろ桜の開花のお知らせが聞かれる頃でしょうか(*^^*)
わんちゃんの飼い主様にとっては、予防シーズンの到来です。
先日のブログでノミ・マダニのお話をしましたが、そろそろ狂犬病の予防注射の時期になります。
毎年4月から6月は狂犬病予防注射月間です。
狂犬病は一部の地域を除いて、全世界で発生している人獣共通の感染症で、発症すると致死率100％のとても怖い病気です。
以前は多くのわんちゃんが感染し、たくさんの命が奪われていました。
日本では、1950年に狂犬病予防法という法律が施行されてから、わんちゃんの登録・注射がされるようになり、1957年に撲滅できたそうです。
近隣の国では現在でも発生しており、いつ感染してもおかしくない状況なので、生後91日以上のわんちゃんは、飼い始めてから30日以内の登録、年に一度の注射が義務付けられています。
登録が済まれているご家庭には、そろそろ狂犬病予防接種のご案内のお葉書が届く頃かと思います。
注射は動物病院、もしくは集合注射で接種することができます。
集合注射の会場や日程はお葉書の裏面をご確認下さい。
動物病院では、一年を通していつでも接種することができます。
もし登録がお済みでない場合は、一緒に登録することも可能です。
こちらのお葉書の赤枠で囲っている問診票、ご署名の欄に記入してお持ち下さい。
注射を打つと、平成30年度の注射済票が発行されます。
注射済票は、首輪などわかりやすいところに付けておきましょう。
もしもの時に迷子札代わりにもなります。
【糸島市外にお住まいの方】
市外にお住まいの方は、当院では注射済票の発行ができません。
注射証明書を発行しますので、注射済票発行の手続きに行かれてください。
☆受付時間☆
9:00 ～ 11:30
15:00 ～ 18:30
わんちゃんの体調の良い時に、お葉書を持ってお越し下さい。
ご来院の際は、キャリーバッグを使用するか、リードにつないでお越し下さい。
会議などで不規則に休診日がございますので、事前にお電話か、ホームページで、休診予定を確認していただければと思います。
投稿者:
2018.03.12更新
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。
日に日に暖かくなってきましたね。
毎年この時期、お花屋さんの店先に、羽衣ジャスミンやサイネリアが出てくると「春が来たなぁ～」と思います（＾＾）
当院の、枝だけだったバラも新緑が芽吹いてきました（＾＾）
早くバラが咲かないかとワクワクします。
さて、暖かくなり、ノミやマダニの被害で受診する子が増え始めています。
ノミは気温が13℃以上あれば卵から孵化し、活発に活動を始めます。
ノミが、わんちゃんやねこちゃんの身体に寄生すると、痒みによる皮膚炎やアレルギー、吸血による貧血を引き起こすこともあります。
マダニは、森や林の中だけに生息している、と思われている方もいらっしゃいますが、実はお散歩コースになるような、草むらの中にも潜んでいます。
マダニが媒介する病気もありますので、こちらも早めの予防を行いましょう。
特に、春と秋はマダニが増えるピークシーズンですので、注意が必要です。
実家で飼っていたラブラドール・ジャン君もお散歩&外遊びが大好きでしたので、定期的に予防薬を使っていました（＾＾）
また、わんちゃん・ねこちゃんだけでなく、人もノミやマダニに刺されます。
愛犬・愛猫からうつってしまった、というような被害を予防するためにも、動物病院処方の医薬品で定期的に予防を行いましょう！
ねこちゃんには首の後ろに付ける液剤タイプ、わんちゃんは、それに加えておやつ感覚のチュアブルタイプ、錠剤タイプと数種類をご用意しておりますので、愛犬に合ったものをご使用されてみてくださいね（＾＾）
当院で取り扱いのある薬は、「殺虫剤」ではなく、「動物用医薬品」ですので、安心・安全、そして確実にノミやマダニを駆虫・予防できますよ（＾＾）
定期的に予防して、愛犬・愛猫たちをノミやマダニから守ってあげましょう！
投稿者:
2018.03.05更新
皆さまおはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。
3月になりましたね。昨日はぐっと気温が上がり、暑いくらいでした。
個人的には3月になると「春」を感じられて、わくわくうきうきで、「待ってました～♪」って気分ですＯ(≧▽≦)Ｏ
あたたかくなるし、お花は咲くしで嬉しいことだらけです。
今日はそんな春に生まれた我が家の三兄弟の誕生日のおはなしを♪
キジ白にゃんこの男の子、れん
サバ白にゃんこの男の子、しょう
キジ白にゃんこの女の子、らん
Happy Birthday =^∇^*= 今日という日を一緒に迎えられて嬉しいです。
今から10年前、父が川の水門付近で保護した兄弟にゃんこでした。
本当にちっちゃくて、可愛くて。
猫を飼うのが久々だった私は、手のひらサイズのちっこいにゃんこ達を見た瞬間、母と一緒にかなり喜んだ記憶があります。
れんとらんは元気いっぱいでしたが、しょうは低体温でガリガリに痩せて、脱水もあり…即入院になりました。
そんな三兄弟も、もう10歳！早いものです。
先日ネットで、毛色で見るにゃんこの性格について見つけたので、少しだけご紹介します。
それによると、
＜キジ白のにゃんこ＞
キジトラの遺伝子がリビアヤマネコに近いため、野生的で暴れん坊、警戒心が強く、なつくとすごく甘える
キジが多いと警戒心が強く、非常に賢く強い
白が多いと、メスは子育て上手、オスは明るく能天気
＜サバ白のにゃんこ＞
1950～70年代に海外から来た猫との交配で生まれ、まだ日本では数が少ない
活発で慎重だが、気を許したら甘えん坊
陽気でフレンドリーか、神経質で警戒心が強いか、両極端
＜黒白のにゃんこ＞
黒が多い子は協調性が高く温厚、甘えん坊、警戒心が強く冒険はしない
別名 「タキシードキャット」 「ソックス猫」
白が多い子ほど賢く繊細でクール、おとなしく見えて気が強く、雰囲気を読んで的確な行動が出来る
別名 「うし柄」 「ぶち」
我が家のにゃんこ達の毛色のところを抜粋しましたが、ご自宅のにゃんこに当てはまるものがありましたでしょうか？(^^)
黒白にゃんこは今回誕生日ではない、末っ子らいの毛色です。
ハルが4歳の頃突然やってきたちびっこ3匹でしたが、ハルがいいお姉ちゃんになってくれました。
そんな三兄弟は、保護にゃんこで誕生日がわからないので、推定3月３日のひなまつりを誕生日として、毎年お祝いしています。
今年の誕生日は、以前院長宅でもにゃんこ達に人気で、ずっと気になっていた「ガリガリサークル」をプレゼント♪
ダンボールの爪とぎをみんな愛用しているので、使ってくれるだろうと期待をこめて二匹入れるビッグサイズを！
いかがでしょうか～？？
何か気になるのか、みんな一ヶ所をペロペロ、そしてスリスリ、たまにガリガリ。
仲良く寝てくれるのを夢に見てましたが、今のところ「爪とぎ」です 笑
もう少しあたたかくなったら寝てくれるように、窓際に置いてみようと思います。
乞うご期待(^▽^;)笑
投稿者:
