2017.01.30更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。

 

今日は風が強いですね~!

皆さま外出の際はお気をつけ下さいね!

 

 

 

さて今回は、最近作成した、プラ板での「手作り迷子札」のご紹介です。

 

プラ板とは、プラスチックの板に文字や絵を描いて、カットし、オーブントースターで熱して作るもので、1980年代~1990年代前半にかけて小学生の間で流行った遊びです。

 

結構頑丈に出来上がるので、これで迷子札を作ってみました(o^∇^o)ノ

 

久々~の「ふかつ動物病院・手芸部」の部活動ですね・・・。

作り方はとっても簡単ですよ~(^^)

 

 

↓まずは私の作った迷子札から~(トースターで焼く前です)

 

20170130_1_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

白いプラ板に色鉛筆を使って作成。

穴は、穴あけパンチで。

似ているかどうかは別として・・・(^^;)

もこちゃんの似顔絵入り、裏に連絡先を書いています。

 

 

↓そして、ふわちゃん用がこちら♪

 

20170130_2_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

半透明のプラ板に色鉛筆と油性ペンで。

ちょっと雑ですね~(笑)

チャームポイントのカギしっぽも描いてみました。

 

↓もともとは薄くペラペラなんですが、

 

20170130_3_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

 

↓トースターで熱を加えると小さく縮み強固になります。

20170130_4_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

 

 

↓続きまして古川の迷子札を(^^)♪

 

20170130_5_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院 

 

こちらは透明のプラ板に油性ペンで。

 

私は単純な長方形で作りましたが、古川のように円形にしたり、ハート型などの自分の好きなデザインにカットできるのがプラ板の魅力です♪

 

材料であるプラ板も100円ショップさんで入手できますので、お財布にも優しいのです(^^)

 

世界でただ一つの迷子札、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか(≡^∇^≡)♪

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

2017.01.23更新

おはようございます。ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。

 

先週からぐっと冷え込み、寒い毎日ですね(T△T)風も強いですし、外出の際はお気をつけ下さい。

 

本日は冬場のトラブルその3、乾燥による皮膚トラブルのお話です。

 

冬場は、空気が乾燥しており、さらに暖房器具の使用(特にこたつやホットカーペット)などによって皮膚や毛並みがパサパサになったり、肌のハリがなくなり、かゆみが起こることがあります。

 

一度気になりだすと、しきりに舐めたり掻いたりすることによって炎症が進んでしまいます。

 

また、わんちゃんやねこちゃんの皮膚は人間より薄く、シャンプーのしすぎは皮膚のバリア機能を低下させてしまいますので、シャンプーの回数にも気をつけましょう。二週間に一度くらいが目安です。

 

シャンプーを選ぶ際も、人間用のものは刺激が強いので、ペット用のシャンプーをお選び下さいね(^^)

 

皮膚が弱い子は、洗浄力が強すぎないできるだけ低刺激のシャンプーを。

 

乾燥が気になる場合は保湿性の高いシャンプーや、コンディショナーを使用してもいいかもしれません。

 

もし、皮膚の赤みやかゆみが強い場合はお早めにご相談下さい。

 

 

◎温度・湿度の調節を

この時期は暖房器具をよく使うかと思いますが、乾燥に注意しましょう。加湿器を使用するなどして、湿度は50~60%くらいを保つといいようです。加湿器がない場合は、濡れタオルを何ヶ所かかけておくだけでも少し違いますよ(^^)b

高齢の子、子犬・子猫は特に体温調節が難しい場合がありますので、気をつけてあげましょう。

私達人間より低い位置で生活していますので、ペット目線で調節してあげて下さい。

 

◎定期的なシャンプー、ブラッシングを

定期的にシャンプーをして被毛や皮膚を健康に保ちましょう。シャンプーの際は、湯温が高すぎないように気をつけ、シャンプー剤が残らないようにしっかりすすいで下さい。シャンプー後は濡れたままにせず、よく乾かしてあげて下さいね。

また、ブラッシングも併せて行うことで皮膚や被毛をきれいに保ち、血行がよくなります。

 

温度・湿度管理に併せて栄養バランスの取れた食事と適度な運動も心がけて健康に過ごしましょう(o^-^o)

 

 

20170123_1_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

 

私事ですが、先日我が家の長女、わんこのハルが13歳を迎えましたヾ(@^▽^@)ノ

 

 

20170123_2_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

 

誕生日ということで、いつもより長めのマッサージを♪

 

とても気持ちよさそうに喜んでくれていました。

 

昨年末病気にかかり、食欲も落ちて痩せていた為かなり心配しましたが、手術も無事に成功し、だんだん食欲を取り戻して元気になってくれました。

 

これからも元気に長生きして欲しいです。欲は言いませんが…目指せ20歳O(≧▽≦)O

 

のんびり楽しく過ごして欲しいです♪

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

2017.01.13更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。

 

毎日寒い日が続きますね。

私深津は、年末年始は風邪を引いてしまい、お正月はまんまと?鼻水、くしゃみにやられていました(^^;)

明日はさらに寒さが増すそうで・・・。

皆さまどうぞ、お気をつけ下さいね!

 

 

 

さて、この寒~い時期に増えるトラブル・・・。

 

この時期は、おしっこのトラブルが増える時期でもあります。

 

寒いと飲水量が減る→尿の量が減る→おしっこが濃くなってしまう。

さらにはトイレを我慢する子も多くなり、膀胱内に濃いおしっこが長時間溜まっている状態になりやすくなります。

 

そうなるとどうなるの?というと、膀胱炎や尿路結石などのトラブルを引き起こすことがあるんです。

 

 

症状としては、

いつもと違う場所で排尿する(異所排尿)、

トイレに何回も行く(頻尿)、

おしっこの色が濃い・赤くなった(血尿)、

長時間トイレに座っている(しぶり)、

トイレに行っても少量しかおしっこが出ない、あるいはまったく出ない、などです。

落ち着きがなくなり、鳴き声が変わったり、しきりに陰部を気にして舐める、嘔吐することもあります。

 

 

こういったトラブルを避けるためにも、冬場は、飲み水の置き場所を増やしたり、お水の食器を陶器・ステンレス・プラスチックなど数種類使ってみる(←その子によって好みがあり、これでよく飲むようになる子もいます)、ウェットフードを与えるなどの、飲水量を増やす工夫をしましょう(^^)

また、トイレの場所を暖かくしてあげるのもいいかと思います。

 

 

そして食べ物に関してですが、ミネラルを多く含むものは、結石ができやすくなりますので避けたほうが良いでしょう。

乾物類(いりこ・干物・かつおぶし、のり等)は高濃度のミネラルを含んでいますので要注意です。

 

 

 

おしっこがまったく出なくなってしまうと、命の危険性も出てきますので、速やかに病院を受診されてください。

 

寒い冬、人もペットちゃんたちも健康に過ごしてほしいですね(^^)

 

 

 

ちなみに我が家の黒猫、ふわちゃんは「ふわふわのもの(毛布や羽毛布団)=トイレ」という認識でおしっこをしてしまう、「違う意味で」のおしっこトラブルあり、です( ̄□ ̄;)

 

20170113_1_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

 

名前の由来はそこから来た・・・わけではありません(笑)

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

2017.01.04更新

おはようございます。ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。

 

いいお天気に恵まれ、2017年がスタートしましたねo(*^▽^*)o~♪

 

 

 20170104_1_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院 

 

2017年も、少しでも皆さまのお役に立てるよう頑張ってまいります。

 

皆さまの大切なペット達の健康管理について、疑問な点・不安な点がございましたらお気軽にご相談下さい(^^)

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

20170104_2_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

2017.01.04更新

新着情報にも掲載いたしておりますが、

 

平成29年1月の休診日は
 毎週木曜日
  1日(日) 終日休診
  2日(月) 終日休診
  3日(火) 終日休診
  8日(日) 終日休診
  9日(月) 終日休診
 21日(土) 終日休診
 29日(日) 終日休診


となっております。

 

詳しくはお電話にて御確認下さいますようお願いいたします。

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

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