おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。

先日は大寒波でしたね。

皆様体調を崩されたり、お怪我などありませんでしたでしょうか（＞＜）？

私、深津は怪我はなかったものの、足の指に立派な？シモヤケができました（＾＾；）

さて、そんな寒～～い冬によくある症状が、わんちゃんの腰痛です。

ここ最近、腰痛で受診されるわんちゃんが増えています。

以前のコラムでも書いておりますが、

段差の昇り降りをしなくなった、腰を曲げてじっとしている、抱っこした時にキャンと鳴く、震えている、元気や食欲の低下、腰を触ろうとすると嫌がる・・・

こういった症状がみられましたら、腰痛の可能性がありますので、受診をおすすめします。

寝起き直後などの、まだ身体がほぐれていない状態での

急な運動、高い段差の昇り降りなどは、

腰を痛める原因になりますのでお気を付け下さい（＞＜）

爪や足裏の毛が伸びすぎていたらカットしてあげたり、

滑りやすいフローリングでしたらカーペットを敷くなどして

生活環境を整えてあげるのもいいですね（＾＾）♪

また、動物は寒い時期に脂肪を蓄えようとしますので、

冬は時期的に太りやすくなります。

食べるフードの量はいつもと同じでも、運動量が減る傾向にありますので

余計に肥満になりやすいです。

肥満も腰痛のリスクを高めますので要注意！！です（＾＾）

体重管理にも気を付けてあげて下さいね（＾＾）

いえいえ、ふわちゃん、あなたがナンバーワンです（笑）