ポインセチア

皆様こんにちは^^

 

久しぶりにいいお天気ですね~♪

 

今日は病院にある植物の紹介を少しだけ…

 

当院にはポインセチアがあります。
2008年、開院した年に購入した赤いポインセチアです。
冬場になると待合室に飾っているので、見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが…^^

 

ポインセチアさん、毎年この時期になると「短日処理」というのを行っています。
ポインセチアは日照時間が12時間以下にならないと花が咲かない植物なので、日が短くなったと勘違いしてもらうために8月中旬頃から約40日間、夕方から朝までダンボールで覆って暗くなるようにしています。

 

赤く色づいている部分は、葉ではなく苞(ほう)というもので、花芽が形成されないとうまく色づかないそうです。

 

短日処理をこの時期から行うことでクリスマスには赤く色づく…予定です(笑)

 

うまく色づいたら待合室に飾りますので、皆様お楽しみに~♪