2021.04.26更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。

 

いいお天気ですが、今日は風が強いですね。

お出かけの際はお気をつけ下さい。

 

本日は、ゴールデンウィーク前の注文についてのご案内です。

 

そろそろゴールデンウィークということで、メーカー様なども長期休暇に入られます。

そのため、その期間は注文ができませんので、定期的にお薬やフードをお買い求めいただいている方は、ご注意下さい。

 

28日(水)午前中まで注文が可能ですが、お取り寄せの商品など、商品によってはお時間がかかるものもございます。

その場合は、お渡しがゴールデンウィーク明けになる可能性もございますので、ご了承下さい。

 

 

20210426_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

また、当院も、木曜日以外にも休診日がございますので、お越しになられる前にお電話か、当ホームページの休診日のご案内で確認をお願い致します。

 

ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

2021.04.19更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。

 

いいお天気ですね!

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

ただ今当院では、花壇にある宿根草のブルーデージーが満開です(^^)

 

20210419_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

青と黄色のコントラストが爽やかでいいですね!

切花もOKのようなので、今年は院内にも飾っております(^^)

 

 

 

さて、春になりわんちゃんの「狂犬病予防注射」や「ノミ・マダニ予防」、「フィラリア症予防」など、各種予防が始まりました。

それに伴い、待合室が混み合うことも増えてきております。

 

そこで、今回のブログは「待合室をご利用される飼い主さまへのお願い」です(^^)

 

 

【わんちゃんの飼い主さまへ】

●病院に連れて来られる際には、リードを装着されるか、キャリーケース等に入れてからご来院下さいますようお願い致します。

 

待合室には、ほかの子を見ると興奮してしまう、怖がる、威嚇する、吠えてしまうなど、色んな子が来ています。

もちろん、友好的な子や大人しい子もいるのですが、「ノーリード・ノーキャリーケース」は、他のわんちゃん・猫ちゃんとのケンカによる事故や、飼い主さま同士のトラブル等の原因となってしまう可能性もありますので避けて下さい。

 

また、首輪はわんちゃんが後ずさりした際に抜けてしまうのを防ぐため、緩みのないように装着して下さい。

わんちゃんと首輪の間に、指が2本入る程度の締め方が適切です。

当院の前の国道は、交通量も多いため院外に脱走してしまうと大変危険です。

 

リードを付けている際も、待合室内でリードを手から離して自由に動き回らせる・・・といったことがないよう、短く持ってお待ち下さい。

 

キャリーケース等で連れて来られた方は、リードが無い場合は診察時まで出さずにそのままお待ち下さい(^^)

 

 

 

【猫ちゃんの飼い主さまへ】

●必ずキャリーケース等に入れてからご来院下さい。

待合室では、キャリーケースの扉は開けずそのままお待ち下さい。

 

ダンボール箱などは、診察時に開けた瞬間光が入り、それによってパニック状態になってしまい、飛び出して逃げてしまう可能性があります。

中が真っ暗になって、お互いが全く確認できないような物に入れるのは避けましょう。

 

 

●慣れない場所や人に対して怖がる子・怒ったり興奮してしまうといった子は、洗濯ネットに入れて(ファスナーをきちんと閉めて)からキャリーケースに入れ、連れて来て下さい。

 

猫ちゃんは、洗濯ネットに入ると落ち着く事が多い、という事と、診察時にキャリーケースから飛び出す・脱走するといった事が防げます。

診察を待つ間も顔だけ出させる、といった事がないよう全身がすっぽりと洗濯ネットに入った状態でお待ち下さい。

 

 

全ての愛犬・愛猫さんたち、そして飼い主さま方が安心・安全に待合室をご利用いただけますよう、ご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。

 

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投稿者: ふかつ動物病院

2021.04.12更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。

 

暖かい日が続きますね。朝晩はまだ肌寒い時がありますが、日中は気温が上昇して、車内は暑いくらいです。

お車でわんちゃんやねこちゃんを連れて移動される場合は、熱中症に気をつけましょう!

 

 

さて、今日は私事ですが、先日わが家の末っ子らいが誕生日を迎えました(^^)

 

2015年生まれなので、6歳になりました♪

 

あっという間の6年です(T▽T)笑

 

20210412_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

前回のれんらんしょうの誕生日に続き、またしてもベッドを購入いたしました!!笑

 

いくつあっても取り合いになるベッド達…一体いくつあれば足りるのでしょうか??^^;

 

これで爪とぎベッドを含めると5つになりました( ̄∀ ̄)

 

 

初めてのものを警戒する猫ちゃんは多いと思いますが、わが家はたいてい最初だけで、結構すぐに打ち解けてくれるので、このベッドも購入初日から人気で、メンズ達が代わる代わる使っております (´∇`)                                                                                    

取り合いにならないように、でも使ってくれるか分からないので、いつも少しずつ増やしています (´ε`; ) 

 

今回も気に入ってくれたようで、何よりです♪

 

20210412_2_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

いつも食欲旺盛で、遊ぶことも大好きな、らい。

これからも元気でそばにいてね(´∇`)♪

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

2021.04.05更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。

 

今日は風も強く、昨日よりは寒いですが、4月ともなると暖かさが違いますね!

寒いとなかなか起きられない性格なのですが、そろそろ本気で早起きして、その時間に運動ができたらいいなと思っているこの頃です。(怠けている間、体脂肪がぐ~~んと増えました(゜ロ゜))

 

 

当院では駐車場の一番端の方で、こぼれ種から育ったネモフィラが咲いていました。

 

20210405_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

花壇のピンクのタイムも咲き出しています。

花は小さくて、ひと塊で親指の先ほどの大きさです。

20210405_2_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

群生して咲いてくれるまでもう少し、といったところ。

楽しみです(^^)

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

さて皆さま、急な質問ですが下記の言葉から何を連想されますか(^^)?

 

 

『意識にないものは、たとえ目の前にあっても見えない』

 

 

巾木に溜まったホコリ?水周りの汚れでしょうか?

はたまた幸せ探しの事かも・・・??

はい、それも確かにあるのですが、今回はタイトルにもありますように「巻き爪」の事なのです(^^)

 

 

皆さまの愛猫ちゃんは、日頃爪とぎをよくしていますか?

 

猫ちゃんは爪とぎをしっかり行うことによって、古くなった外側の角質を剥がして先端を尖らせ、自分の身を守ったり獲物を捕らえたりできるようにしています。

ほかにも、リラックスや気分転換したいとき、マーキング、自己アピールなどの時に行うこともあります。

 

20210405_3_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

もこ「爪とぎにはちゃーんと理由があるのです。」

 

 

ですが爪とぎを十分にしていないと、爪は太いまま内側に内側にと巻くように伸びていき、ひどい場合には肉球に刺さってしまうこともあります。

深く刺さってしまうと痛みで足を上げて歩くようになったり、出血や化膿してしまったりすることもあります。

 

 

 

↓写真は、実際に肉球に刺さっていた巻き爪です。

(※爪に血液が付いています。苦手な方はお気をつけ下さい。)

 

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↑一番左上の爪が、刺さっていた爪です。

通常の爪(写真下側の3つ)と比べたら、太く内側に伸びているのが分かりますね。

他の上の爪も太いまま伸びており、肉球に刺さりそうになっていました。

 

人間でも、小さな木屑や細い針がちょっと刺さっただけでも痛みが走ります。

「もしもこの太い爪が、自分の足の裏にずっと刺さりっぱなしだったら」、と想像すると・・・痛いですね(><)

 

 

爪とぎをあまりしない子や、特にシニアの猫ちゃんは爪の状態をよく見てあげましょう。

「昔はよく爪とぎをしていたけど、シニアになってからあまりしなくなった。」、という話を飼い主さまからよく聞きます。

シニアになってくると、運動量が減ったり筋肉量が落ちて、爪とぎをしっかりとしなくなったり、上手にできなかったりする子が多くなってきます。

 

そうすると巻き爪になりやすくなってしまいますので、飼い主さまの日頃のチェックや爪切りが重要になってきます。

(爪は前足が左右5本ずつ、後ろ足には左右4本ずつ生えています。)

 

 

『意識にないものは、たとえ目の前にあっても見えない』

 

 

いつも見ている愛猫ちゃんですが、ぜひ爪も「意識して見て」みて下さいね(^^)

 

そして爪が深く刺さっていたり、出血や化膿している場合には動物病院を受診しましょう。

 

 

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投稿者: ふかつ動物病院

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