2020.11.23更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。

 

しばらく20度超えの日が続いて、「あったかいなぁ~(*´∀`)」と幸せに浸っていたのですが…寒くなりましたね(^^;

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

寒くなってくると増えるのが、おしっこのトラブルです。

寒い時期は、活動量や飲水量が減り、おしっこのトラブル(膀胱炎、尿石症など)が増える傾向にあります。

 

おしっこのトラブルは、性別問わず起こるのですが、女の子は尿道が短く細菌が侵入しやすいため、「膀胱炎」が起こりやすく、男の子は尿道が細いため、結晶などが詰まっておしっこが出なくなる「尿道閉塞」を起こす子もいます。

 

 

【症状】

頻繁にトイレに行く、排尿の姿勢をする

トイレ以外の場所で排尿してしまう

尿に血が混じる(赤、茶色になる)

尿が濁る、臭う

陰部を気にして舐める

 

などの症状が見られます。

 

 

おしっこが全く出ない

排尿中に鳴く

元気・食欲がない

嘔吐する

 

などの症状が見られた場合、命に関わる状態の可能性が高いので、速やかに受診して下さい。

 

 

【予防するために】

◎トイレ

寒くなると、トイレが遠かったり、汚れていると我慢してしまう傾向に。

トイレは普段過ごすスペースの近くに設置し、ねこちゃんは頭数+1のトイレを置きましょう。

 

また、トイレと水飲み場はできれば離したほうがいいです。

 

屋外で排泄するわんちゃんは、様子を見ながらこまめに連れて行ってあげましょう。

 

◎飲水

水はこまめに取り替え、新鮮な水が飲めるようにしておきましょう。

個数を多めに置いたり、ウエットフードを使う、ドライフードをふやかすなどして飲水量を増やす工夫を。

 

また、容器の好みはそれぞれなので、形状や素材など、好みの容器を見つけましょう。流れる水が好きな子もいます。

 

寒い時期は、水温が冷たすぎると嫌がる子もいるようです。様子を見て調節してあげましょう。

 

ちなみに、ミネラルウォーターは尿石の原因になることがありますので、避けましょう。

 

◎食事

フードは「総合栄養食」と記載のあるものを選びましょう。

栄養成分の偏りは、尿石ができる原因になることがあります。

 

消化の悪い食事を与えることも、便に水分が取られ、尿が濃くなってしまいます。

 

また、ミネラル分の多い食品、シュウ酸を多く含む食品はあげすぎると尿石の原因になります。

かつおぶし、にぼし、のりなどの乾物、ほうれんそうなどのアクのある野菜は、あげすぎに注意です。

 

◎体重管理

肥満になると、尿トラブルが起こりやすい傾向にあります。

食事量を調整して、理想体重を保てるようにしましょう。

定期的な体重測定をおすすめ致します。

 

 

できるだけ快適に、健康でいてほしいですね。

普段からおしっこの状態を確認しておくと、異常が出たときに気付きやすきなります。

回数、色、おしっこの体勢などを普段から観察しておきましょう。

 

 

ここからは最近のわが家の近況です(^^)

 

にゃんこ達は、それぞれお気に入りの場所で寝ています。

 

 

しょうは、だいたいタワーやキャリーバッグの中で。

ちょっと前の写真ですが

20201123_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

らいは、日当たりのいい時間は爪とぎベッドの中で。

この顔…何を考えているのでしょうか(笑)

 

20201123_2_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

れんは、日のあたる時間はカーテンと窓の隙間が好きなのですが、新しいベッドが来てからは…

20201123_3_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

中にはらんが寝ているのですが、上から狙っています(^^;)

 

日中はだいたい、らんがベッドを独占しているのですが、こうして寝れない日は…

20201123_4_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

らんが譲って日向ぼっこです♪

パワーチャージしているのでしょうか(≧▽≦)

 

夜は父の横でゆったりと♪

20201123_5_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

以上、わが家の近況でした。

早いもので、11月もあと一週間ですね。

体調管理、気をつけましょう(^^)

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

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