2019.05.06更新

皆さまおはようございます。ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。

いよいよ夢のような10連休も最終日となりました。

お休みだった方は、リフレッシュできましたでしょうか?(^^)

 

当院の花壇も次々に色々な花が開き、バラのいい香りも漂っています(●´▽`●)

今日は曇り空ですが、最近気温が上がって、日中は少し動くと汗ばむほどですね。

先月から蚊を見かける機会が増えてきました。

わんちゃんのフィラリア症の予防開始時期です。

 

フィラリアは、わんちゃんの心臓内に寄生する虫で、別名「犬糸状虫」と呼ばれる、細長い虫です。

初めは小さい虫ですが、成長すると30センチほどになり、心臓に寄生してしまいます。

 

症状が進行すると、

元気・食欲がない

咳が出る・呼吸が苦しそう

お腹が膨らむ

血尿が出る

失神する

などの症状が出て、悪化すると死に至ることもあります。

 

フィラリアは、蚊が媒介します。

蚊がフィラリア症に感染したわんちゃんを吸血した際に、フィラリアの幼虫を吸い込み、その蚊が別のわんちゃんを吸血すると感染が成立します。

ですので、室内で飼っていて外出しないというわんちゃんも感染する可能性がありますし、外で飼われていたり、蚊が多い地域にお住まいのわんちゃんは、感染のリスクが上がります。

 

予防は毎月飲む飲み薬、年に1回接種する注射を取り扱っております。

飲み薬は、蚊を見るようになった1ヶ月後から、蚊を見なくなった1ヶ月後までの投薬が必要です。

この地域ですと、5月から11・12月まで、月に1回ご自宅で投薬します。

錠剤やチュアブル(おやつタイプ)、ノミやマダニにも効果のあるオールインワンタイプの中からお選びいただけます。

注射は病院で年に一度接種します。

まだ小さいわんちゃんは、日々成長しますので体重が安定するまでは接種できません。

生後6ヶ月(大型犬は8ヶ月)くらいから可能になりますので詳しくはお尋ね下さい。

 

 

20190506_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

また、昨年の予防が不完全という場合は、投薬することで重篤な副作用が出る可能性がありますので、投薬前に感染しているかどうかを調べる血液検査が必要です。

投薬忘れがある場合はご相談下さい。

 

フィラリア症は予防できる病気です。

定期的な予防でわんちゃんを守ってあげましょう(*^^*)

 

 

20190506_2_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

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