2018.11.26更新

おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。

 

ずいぶんと寒くなりましたね。
病院で育てているレモンも、青から黄色に変わり、さぁいよいよ・・・!と収穫しました(^^)

 

20181126_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

20181126_2_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

今年の収穫は一個のみ。
レモンの木自体が、成長するほうに養分をまわして、結実は二の次になったのか?はたまた肥料の関係なのか?
素人なのでまったく分かりませんが(^^;)

 

とにかく一個でも収穫できて良かったです(^^)
スタッフ古川と、仲良く半分こしました(^^)

 

 


さて今回は、わんちゃん・ねこちゃんの心拍数についてです。

 

心拍数とは、一定の時間内に心臓が拍動する回数をいい、通常は1分間の拍動の数をいいます。

 

<1分間の心拍数>
犬60~120回
猫140~240回

 

人が60~90回なので、私たちよりも早いですね!

 

ただ心拍数も個体差があり、あくまでも目安なので、定期的に測定して平常時の心拍数を把握されているといいですよ(^^)

 

一般的に、身体が小さい子(小型犬や子犬・子猫)は心拍数が多く、大型犬や老犬・老猫は少ない傾向があります。
ちなみに小さな動物の心拍数は多く、ハツカネズミは1分間に600~700回も!
逆に大きい動物だと心拍数は少なく、ゾウは約20回です。

 


心臓の場所は、左前肢の肘を身体にくっつけたあたりにあります。

 

20181126_3_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

今は安価で聴診器が手に入りますので、マイ聴診器をご準備されて計ることもできますが、指を心臓部位に当てるだけでも測定することができますよ(^^)

 

ただ、肥満の子や大型犬では、拍動を確認しづらいケースもあります。
そういった場合には、ご家庭では、大きな血管が通っている、後ろ足の付け根の内側部分、股動脈の脈拍を計測します。

 

心臓が血液を送り出す際に生じる拍動が、全身の動脈に伝わり、脈拍が生じます。
この回数を脈拍数といいます。
心拍と脈拍は同じリズムを刻んでいるので、通常は同じ意味で用いられます。
(ただし、不整脈があると心臓が拍動していても脈拍として伝わらないこともあり、必ずしも「心拍数=脈拍数」ではありません)

 

親指を後ろ足の外側に、人差し指と中指を内側にくるようにして挟みます。
人差し指と中指とで、股動脈の感じられる部分を探してみて計測してみましょう。

 

20181126_4_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

でも、愛犬・愛猫たちがじっとできていたとしても、心拍数を1分間カウントするのは大変ですよね(><)
なので15秒間の心拍数を数え、それを4倍にして1分間あたりの心拍数を算出してみましょう。
ストップウォッチやタイマーを使うと便利です。
30秒×2や、難しければ10秒×6でもOKですよ(^^)

 

散歩や運動後、食後、興奮しているとき、気温が高い時などは心拍数が早くなり、正常値が計れません。
計るときには、わんちゃん・ねこちゃんがリラックスしている時に行なってくださいね。

 


健康状態を判断するために、健康時のしぐさや癖、排泄の回数などを大まかでも把握しておくと、不調な時に気付きやすくなります。
ぜひぜひ心拍数も計ってみて下さいね(^^)

 

20181126_5_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

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