2018.11.19更新

皆さまおはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。

 

昨日から雨が降ったりやんだりで、肌寒いですね。

北海道では雪が降ったようで、秋の終わりを感じます。

寒いのは苦手ですが、にゃんこがくっついてきたり、布団に入って温めてくれる、幸せシーズンの到来です♪

思いっきりくっついて触れ合えるのを楽しみに、寒い時期を乗り切ります(*^^*)

 

 

今日は、目のおはなしです。

 

 

20181119_1_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

よく動物は嗅覚と聴力が優れていると言いますが、視覚はどうでしょうか?

 

人の視力を1.0とすると、わんちゃんは0.3くらい、ねこちゃんは0.2くらいで、すぐ近くや、遠くの静止しているものははっきりと見えていないようですが、動体視力はとても優れています。

テレビや蛍光灯の光は、私たちには連続して見えていますが、わんこ・にゃんこ達には断続的に見えていると考えられています。

 

 

また、人の目と違うところが、瞬膜(第三眼瞼)、タペタムがあることです。

 

瞬膜は、目の中に異物が入るのを防いだり、目に涙を行き渡らせる役割をしています。

普段は隠れてあまり見えませんが、寝起きなどに目にすることがあるかもしれません。

 

 

20181119_2_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院 

 

 

わかりづらくて申し訳ないですが、両目のふちにちらっと見えている白い膜です。

 

タペタムは、反射板の役割をしています。

暗いところで目が光っているのを見たことはありませんか?

網膜で吸収できなかった光を網膜に送り返して、増幅して暗いところでも鮮明に見えるようになっています。

 

そして、瞳孔の開閉の仕方にも違いがあり、人やわんちゃんは瞳孔が丸く開閉しますが、ねこちゃんは縦長に開閉します。これは夜行性の動物に多い特徴のようです。

 

 

20181119_3_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院

 

 

次に視野を比べてみると、人は100~180度、わんちゃんは200~280度、ねこちゃんは250~280度あり、広範囲に見ることができるので、動いている獲物などを早く見つけられるようになっています。

立体視野は人が120度、わんちゃんが80~100度、ねこちゃんが120~130度あるそうです。

 

では、色はどのように見えているでしょうか?

 

わんちゃん→色を見分ける視細胞は人の10分の1ほどで、青と黄色は識別できるが、赤と緑は識別できない

ねこちゃん→色を見分ける視細胞は人の6分の1ほどで、青と緑は識別できるが、赤は識別できない

このように考えられていて、人のように何色もの識別は難しいようです。

おもちゃもこれを利用して選んであげるといいかもしれませんね。

 

私たち人のようにはっきりとカラフルには見えていませんが、他の色々な感覚が優れているので日常生活も不便なく送れているのですね。

 

 

20181119_4_ふかつ動物病院 糸島 いとしま 犬 猫 動物病院 

 

 

わが家のらいは、ビニールの音や紙などを丸めた音が聞こえると、どこからともなくやってきて、咥えて落としてはこちらを見つめて「投げて」アピール。

投げては走って持ってくるの繰り返しです…

ぬいぐるみとそれさえあれば1日遊んでくれそうな、わんこのようならいです 笑

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

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