2018.08.20更新

おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。

 

少しだけ、風に涼しさを感じるようになりましたね。

永遠に秋が来ないんじゃないかと思うほどに酷暑続きでしたので、涼しい風を感じたときはちょっと感動すら覚えました(^^;)

 

しかしまだまだ30度越え。

油断はできませんね。

皆さまもどうぞご自愛ください。

 

そしてこの時期は、花火大会があちこちで開催されています。

人にとっては、夏の風物詩である楽しい花火大会(^^)

私も大好きなんですが、わんちゃんではこの花火を怖がる子が多いんです。

 

人間は花火がどういうものか理解していますので、驚くことはありませんが、わんちゃんは花火が何なのかを知りません。

 

20180820_1_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

あのドーーーンという音に「全く平気」という子も、もちろんいるのですが、「苦手」という程度の子もいれば、「パニック状態」にまでなってしまう子もいます。

 

 

花火の音を聞いても、気にする様子がない子は、特に何も心配はいりません。

普段どおりに接してあげましょう。

 

ソワソワしたり、音が鳴るたびに反応するような子は、ちょっと注意が必要です。

「よくわからないけど、何だか不安になる音」に、そのまま慣れてくれる子もいれば、だんだんと恐怖を覚えてパニックになる子もいます。

 

音に対して不安感がありますので、逆にこの時に、楽しい・嬉しいなどの経験をさせてあげると「何だか不安になる音」から「楽しい・嬉しいことが起こる合図の音」に変換することができます(^^)

 

おやつを与えたり、おもちゃで遊んであげるなど、愛犬が喜ぶ事をして、気持ちをプラスの方向へ持っていってあげましょう。

少しソワソワする程度の子であれば、これらの対応は効果的です(^^)

 

 

しかし、花火により、

 

呼吸が速くなる

よだれが出る

身体全体で震える

その場から脱走しようとする

モノを破壊する

失禁や嘔吐

 

と、こういった行動や症状が出る子がいます。

花火の音が、かなりのストレスになる子ですね(><)

おやつやおもちゃ程度では、到底落ち着いてはくれません。

 

パニックになる子の中には、我を忘れて脱走してしまう子がいます。

室内で過ごしている子もそうですが、特にお庭で飼われている子は、首輪の緩みがないか、リードはしっかり付いているかなどのチェックをしましょう!

花火の時間帯だけでも、玄関先などで過ごせたらいいですね(^^)

 

また、もしもの場合に備えて、愛犬には必ず迷子札も付けておきましょう。

 

 

パニックになってしまう子が、花火を克服するには「慣れ」しかありません(><)

花火の音を録音したり、花火の動画を再生するなどして、普段の生活で花火の音を聞かせて慣れさせます。

 

最初はごく小さな音から・・・小さな音で慣れたら少しだけボリュームを上げて・・・と、繰り返していきます。

ただし、この克服中に、本当の花火や雷がなってしまうと、また最初からやり直し・・・と、わんちゃんだけでなく、飼い主さまのほうも根気がいります(^^;)

 

 

 

実家で飼っていたラブラドール・ジャン君も、花火や雷にパニックになるタイプで、花火の時には呼吸が速くなり、よだれもたくさん出て、ヒュンヒュン鳴いてウロウロ・オロオロ・・・

花火・雷の時は、犬舎から玄関先に避難していました。

 

20180820_2_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

 

 

少しでも落ち着いて過ごしてほしいですよね。

 

 

 

 

ちなみに、わが家のにゃんこたちは花火の音はへっちゃらのようです。

 

20180820_3_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

20180820_4_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

 

花火の音がしても(しなくても)、まったりと過ごしています(^^)

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

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