2016.05.23更新

こんにちは。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。

 

暖かくなり、待ち遠しかった当院のバラもやっと咲きました♪

ふかつ動物病院・バラ好き園芸部(手芸部同様、部員は私と古川・・・しかいませんね 笑)は、5月はウキウキの月です(^^)

 

20160523_1_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

↑バラ「つるミミエデン」とこぼれ種で咲いた「ニゲラ」

 

20160523_2_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

 

↑飼い主様から頂いた子です(^^)♪イングリッシュローズでしょうか?

スパイシーな香りがします♪

 

20160523_3_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

↑宮沢賢治が愛したバラ、グルスアンテプリッツ。

俯きぎみに咲きます(^^)一輪咲いただけで部屋中が濃厚な香りに包まれます。

 

ほかにも院内で育てているバラ、そして自宅のバラなどなどを持ち寄り、

古川と二人で、愛で~の、香りを楽しみ~の、写真撮り~の、と、やっております(*´∇`*)

バラはいいですね!

 

 

 

さて、部活動内容(?)はこのくらいにしまして~。

 

 

最近ノミやマダニの寄生が盛んになってきました(><;)

 

先日ニュースで、以下の報道がありました。

↓↓↓

 

マダニが媒介する感染症で重症化すると死亡することもある「日本紅斑熱」の患者が県内では2年ぶりに発生し、福岡県などは病気を媒介するマダニが活動期に入っているとして、山や草木の多い場所に立ち入る際には長袖を着用するなどしてマダニに咬まれないよう注意を呼びかけています。

 

福岡市によりますと、今年3月下旬、糸島市に住む80代の女性が発熱や発疹などの症状を訴えて福岡市内の病院に入院し、検査の結果、「日本紅斑熱」の感染が確認されたということです。

 

感染した女性の症状は軽く、すでに退院しているということです。

 

「日本紅斑熱」は病原体を持つマダニに咬まれることで感染し、重症化すると意識障害や臓器不全を引き起こし、国内では患者が死亡するケースも出ています。

 

県内で「日本紅斑熱」の患者が発生するのは、今年に入って初めてで、平成26年以来、2年ぶりです。

 

県や福岡市では、病気を媒介するマダニが気温が上がる春から秋にかけて活動期に入っているとして、山や草木の多い場所に立ち入る際には▼長袖、長ズボンを着用して肌の露出を避けることや▼虫除けスプレーなどを使用してなるべくマダニに咬まれないよう注意を呼びかけています。

 

 

 

 

わんちゃんやねこちゃんにも寄生するマダニ。

人の衛生管理にもつながりますので、これからの季節は、特にに予防が必要になってきます。

 

当院には数種類の駆除・ならびに予防薬がございますのでお気軽にお問い合わせ下さい(^^)

 

飼い主様のみでお薬のお受け取りであれば、

9:00~12:00

15:00~19:00まで受け付けております(^^)

 

わんちゃん・ねこちゃんを連れてのご来院であれば、

9:00~11:30

15:00~18:30までの受付です。

 

 

 

そしてついでに、先日不妊手術、ならびに抜糸を終えた我が家のふわ。

↓↓↓

20160523_4_ふかつ動物病院 糸島市 動物病院

全身黒ちゃんなので、写真を撮るといつも何がどこだかいまいち分かりません(笑)

 

 

手術時に刈った腹部の毛も、少しずつ生えてきました(*´∇`*)

 

 

 

 

投稿者: ふかつ動物病院

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